Diary

2025.10.27
KEIKO KITAGAWA

第4回スター☆オーディション

昨日は「第4回スター☆オーディション」にプレゼンターとして登壇致しました。

今回で4度目となったスターオーディションですが、今回もたくさんの方々が夢や希望をスターダストに託してくださり光栄に思います。
 
私は毎回、この場の挨拶で「スターダストプロモーションは、それぞれの個性を大切に育ててくれる、それぞれの人生に寄り添ってくれる事務所である」とお話ししています。
私はスターダストプロモーションに所属して20年を超えましたが、所属してすぐの頃「大学受験がしたい、学業との両立がしたい」と事務所に伝えた時、「良いんじゃない、一緒に頑張ろうよ」と言ってもらったこと。
今でも鮮やかに蘇ります。
その後も結婚後には家庭との両立についてや、
子育てと仕事のバランスの見定めに悩んだ時も、一緒に考えて前に進んでくれました。
それは私にとってとても心強いものでした。
タレントは人間ですから、良い時もあれば悪い時も当然ある訳ですが、良い時だけでなくそうではない時も、見放すことなく、諦めることなく、共に歩んでくれる事務所です。
一人一人のタレントの人生ごと責任を持ち、寄り添う、それがこの事務所の温かくて素晴らしいところだと思っています。
 
また、変わりゆく時代の中で、芸能界も目まぐるしいスピードで変化していきますが、その時代の要請に応えながら常に変わり続けてきたこともこの事務所の特色であります。
良いところ、守るべきところはそのままに、積極的に新しいことを取り入る柔軟さ、新しいことにチャレンジする姿勢を持ち続けてきたことが、この事務所の成長をもたらしたと思います。
これからスターダストプロモーションは、さらに大きく、前に進み、成長していかなくてはなりません。
そのためには新しいエネルギー、才能が必要不可欠です。
これからも新しい事務所の仲間となる皆さまと共に成長していけることを一所属として楽しみにしています。
また、残念ながら今回はご縁がなかったという方にとっても、このスターオーディションが人生のターニングポイントになってくれたとしたら幸いです。
最後になりますが、このオーディションを開催するにあたりご協力を頂きましたすべての企業の皆様に心より感謝申し上げます。