Diary

2015.01.27
KEIKO KITAGAWA

TOYOTA『ALPHARD』

こんにちは。 年が改まり、寒さの中にも清々しさを感じられる日々ですが、皆様いかがおすごしでしょうか。 私は映画『HERO』の撮影と広告の撮影などで毎日充実しておりました。 もうみんながブログに書いてくれているので今更ですが、セーラー戦士で新年会もしました。 みゅうのお誕生会兼忘年会もしたし、年越しも沢井さんとしたし、会いすぎてる気がしますが。(笑) 安定の5人。 出会って11年。他愛もない笑い話も、人に言えないような真剣な話も、5人で色んなことを話してきました。 私たち、もうずっと一緒なんだと思います。 誰かが結婚しても、子供が生まれても、ずっと一緒。 私たちも全員アラサーなので、最近では「そのうち誰かがここに子どもとか連れてくるようになるかもね!」とか 「そうなるといつも5人だったのに新鮮だね」とか「育児だって、困ったら助け合おうね」とか話しました。 些か気が早いような話ですが、もうそういう年齢なんですよね…。 若いころから知り合っている5人なので、女優やモデルが5人集まっているというよりは、幼馴染や地元の親友が5人集まっているような感じで 皆が居てくれて本当に良かったなぁと改めて思いました。 落ち込んで家から出たくないような日も、連れ出してくれたのはいつも皆だったし、皆が居ない人生は考えられません。 新年会の翌日に「もう皆と会いたいよ~」と沢井さんが言い出してくれたので、今月もう一度集まることになっています。 とても楽しみです。今年もよろしくね。 今日は皆様にお知らせがあります。 この度、トヨタ自動車の「ALPHARD(アルファード)」のイメージキャラクターを本木雅弘さんと一緒に務めさせて頂くこととなりました。 TOYOTAのアルファードは長年、毎日仕事で愛用している車だったので、初めてお話を頂いた時はとても驚きました。 プライベートで乗っているプリウスと並んで愛着のある車だったので、本当に嬉しいです。 新型のアルファードが発売されるにあたり、「高級車をヒーローに」というキャッチコピーで今回の広告を撮影させて頂きました。 今回のアルファードは従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指しており、 車内の空間の高級感、ラグジュアリー感がさらに増しています。 走っていても部屋のソファに寛いでいるかのような優れた乗り心地、高級車に相応しいゆったりとしたシートと広々とした空間、 後席までスライド可能な助手席のスライドシート、ルーフ全体をカラーLEDが彩る16色のルーフカラーイルミネーションなど、 操縦安定性はもちろん、多才な装備、機能すべてがワンランク上の高級車を実現しました。 今のアルファードも愛着があるので大好きなのですが、広告の撮影で新型アルファードに乗ってしまうと、やっぱり新型が欲しくなっています。 床が低くなっているので女性でも乗り降りがしやすいですし、乗り降りの時に体を支えられるグリップもとてもいい感じでした。 なによりルーフカラーイルミネーションが女性は嬉しいのではないかなと思います。 ぜひ皆様にも実感して頂きたいです。 そんな今回の「高級車をヒーローに」の広告撮影は、ドバイで行われました。 先月海外に行っていたのは実はこの広告のためでした。 今回は「DAY篇」と「NIGHT篇」の2本を撮影したので、撮影はハードでしたが、朝のドバイと夜のドバイをどちらも堪能することができました。 ドバイは初めてだったので、見るものすべてが新鮮でした。 高層ビルがとってもたくさん立ち並んでいて ホテルも何だか煌びやか。 競馬場発見。(って、あんまり写ってない。) 競馬よくわからないけど、じゃん! そして、これが新型アルファード! 顔が変わったのがわかりますか?? さらにかっこよくなりました。 車内でスチールの撮影をさせて頂きました。 シートのレザーが美しいんです。 DAY篇は働いているシーンが多く、衣装はスーツでした。 NIGHT篇はレストランのシーンがあり、ドレスアップしました。 世界一高いビル(ブルジュ・ハリファ)と一緒に。逆光ですね。 しかも高すぎて全部映らない。 3日間の撮影でずっとご一緒した本木さんはとても気さくで、そしてジェントルな方で親切にしていただきました。 どんな時もレディファーストで素敵な方です。 本木さんが英語でスタッフの方とコミュニケーションをとっていらっしゃるお姿を見て、私ももう一度英語が勉強したくなりました。 今回のCMは今日からオンエアです。 TOYOTAのアルファードのスペシャルサイトで、「DAY篇」「NIGHT篇」のそれぞれ30秒バージョン・60秒バージョン、 そして3分ほどのスペシャルムービーが見られますので、そちらもぜひご覧ください。 昨年は沢山海外に行く機会がありました。やっぱり英語、やりたいなぁ。