Diary
橋田賞
第32回橋田賞の授賞式に出席しました。
栄えある賞をいただき光栄です。
選考理由にあげていただいた2作品はどちらも私にとって大切な作品です。
「女神の教室」では、教育の場とはどうあるべきか、人としてどうあるべきか、日々考え、向き合った大きな意義のある作品でした。
演出の澤田監督との出会いもかけがえのないものでした。
「どうする家康」で演じたお市と茶々の命懸けで娘や息子を守り育てる姿からは多くの学びや励みを得ました。
役を演じることで自分自身も強くしてもらえたように思います。
これまで携わってくださった全ての関係者の皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
今日からもこの賞に恥じぬよう、生きていきたいです。