Diary

2013.09.06
KEIKO KITAGAWA

観劇の秋

秋の気配が濃くなってまいりました。 皆様いかがお過ごしですか。 私は一昨日、映画『ジャッジ!』の撮影を終えました。 私が演じさせて頂いたひかりという女性は、男勝りで、 同期の太田に対して乱暴な物言いをする役だったので 一カ月の撮影期間中はずっと舌打ちをしたり、怒鳴ったりしていました。(笑) 監督が『もっと冷たくあしらってください』とか『もっと吐き捨てるように言ってください』と 毎シーンおっしゃるので、『え、もっと…?!』と戸惑いつつ、 いつも本番では思い切りいかせて頂きました。 思い切りよく演じることの大切さを改めて感じられた現場でした。 参加することが出来て良かったです。 公開は来年1月です。Sっ気たっぷりなひかりを皆様楽しみにしていてくださいね。 『ジャッジ!』の撮影期間中は早く帰れることが多かったので 夜に好きな映画を観たり、趣味に時間を使うことができました。 ちょうど秋ですし、映画や芸術にもっと触れたい気分です。 最近ではカトリーヌ・ドヌーブの『愛のあしあと』と『シェルブールの雨傘』、 エマニュエル・べアールの『かげろう』を観ました。 どれも観たかった作品だったので大満足です。 唯一見続けている海外ドラマの『CRIMINAL MINDS』は、現在シーズン6を鑑賞中です。 『CRIMINAL MINDS』は以前『LADY』というドラマにプロファイラー役で出演させて頂いた時に、 プロファイリングの参考に、と勧めて頂いたことがきっかけで見始めたのですが、 どハマりしてしまい、今ではDVD BOXを全て揃えて見るほどのマニアです。 見始めると止まらないので、忙しい時期には絶対開封しない、と我慢していたのですが ついにシーズン6のDVDを先週解禁して、あっという間に半分見終わりました。 もう残りのエピソードが半分しかないので、次のDVD BOX発売までは 敢えて見ずにとっておこうかな、と思っています。 大好きな宝塚も時間を見つけて楽しんでいます。 先月は大阪の握手会の前日に、梅田芸術劇場で雪組の全国ツアー初日に参戦してまいりました。 以前中日劇場で拝見した『若き日の唄は忘れじ』とお芝居は同じでしたが 壮一帆様の文四郎がさらにかっこよくパワーアップしていて 来られて良かったと心底思いました。 中日の時はいらっしゃらなかった、まっつ様(未涼亜希さん)ご出演バージョン。 中日と全ツの違いを楽しみつつ、結局どっちも最高だなぁと幸せになりました。 ショーは大好きな『ル・ポァゾン』と同じ場面があって倍楽しめました。 とても耽美なショーで、壮一帆様が輝いて眩しかったです。 そして、昨日は月組の『ルパン/Fantastic Energy!』を観てきました。 舞羽美海ちゃんに誘って頂いたのですが、観劇中はあっち(舞台)を見ても、こっち(隣)を見ても美しくて 「なにこれ、どういう状況?」と何度か目を疑いました。 ブラックジャックの時にも思いましたが、私どうやら正塚先生が大好きなようで お芝居のルパンが最高でした。 怪盗紳士ルパンのスマートさ、スタイリッシュさ、華麗さが龍真咲様にぴったりでした。 ルパンの謎めいた部分、秘めた苦悩がなんとも言えずかっこよかったです。 愛希れいか様の令嬢ながらも強く、自立した意思をもつカーラも凛々しくて素敵でした。 お芝居だけで感動して、幕間は『観られて良かった!』と言い続けていましたが ショーもまたパワーあふれる楽しいショーでとってもテンションが上がりました。 トップのお二人はキラキラ輝いて幸せそうで、とにかく美しいです。 龍様の燕尾、ちゃぴ様(愛希さん)のダイナミックなダンス、素敵でした。 美弥るりか様もやっぱり色気が全身から溢れていて、ため息が出るほど美しかったなぁ…。 久しぶりの大劇場での観劇だったこともありますが、昨日を思い出すととても幸せです。 ルパン、チャンスがあればもう一度観に行きたいです。 スカイステージのおかげで全組のジェンヌさんの愛称や、 誰と誰が同期などという情報もどんどんインプットされ、さらに観劇が楽しくなってきています。 最近は荒ぶった観劇日記は自制しておりますが、私の宝塚愛は永遠です。 お久しぶりの美海ちゃんと。 (毎度、美海ちゃんの隣が”ケイ”違いですみません…。)