Diary
ルームメイト・コフレドール
こんにちは。
暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
私は先日情報が発表になりました、映画「ルームメイト」の撮影の毎日です。
「ルームメイト」は今邑彩さんの同名小説を原案とした映画で、
私は主人公の春海という女性を演じさせていただきます。
交通事故に遭い入院した春海が、看護師の西村麗子と意気投合し
ルームシェアを始めるが、ルームメイトの麗子の奇妙な行動をきっかけに
次々と不可解な事件に巻き込まれていく…という物語です。
ルームメイトの不可解な行動、そしてその理由が明かされていく過程と
次々と事件に巻き込まれ、心理的に追い込まれていく春海の姿が
古澤健監督によりとてもスリリングに描かれています。
私にとっても初めてのジャンルの作品なので毎日が刺激的で、
監督によるスリリングな演出、映像美を楽しみながら撮影を進めています。
春海の恐怖や追い込まれた心理を表現するために特殊な撮影方法を取り入れており
各所スタッフの方々は撮影準備がとても大変ですが、それ全く感じさせず、
どんな時も笑顔で現場を作って下さる古澤組の方々に毎日感謝しています。
今回もまた、温かい現場に恵まれました。
最近はもっぱら東映の撮影所内の撮影なので、
他の作品でお世話になった方など色々な方が面会に来てくださって
作品はシリアスですがお客様いっぱい、美味しい差し入れいっぱいで(笑)
私は毎日元気です。
先日はこのお方も撮影所に来てくれました!
![](https://keiko-kitagawa.jp/cms/wp-content/uploads/2015/00/20130610_01.jpg)
この日は難しいシーンの撮影だったので、美海ちゃんの笑顔に癒されました。
撮影はもう終盤ですが、最後まで気を引き締めて頑張ります。
映画「ルームメイト」は今秋公開予定ですので皆様楽しみにしていてください。
そして皆様に今日はお知らせがあります。
この度、カネボウ化粧品「COFFRET D’OR(コフレドール)」の
イメージキャラクターを務めさせていただくこととなりました。
コフレドールは商品の立ち上げの際のCMに出演させていただいており
特別思い入れのある商品ですので、再び携わることができとても嬉しく思います。
『それを手にした女性なら誰でも、さらに美しく、一つ上の輝きを手にすることが出来る、
可愛くて、輝いた小箱。女性が永遠に輝き続ける楽しみ、喜び。』
というコフレドールの名前の由来を、初めてカネボウの方からお聞きし
そんな素敵な想いのたくさん詰まった商品の広告に携われるんだと、
身震いして感動したのが6年前のことです。
お化粧品とは、こうして化粧品会社の方々が女性ひとりひとりのことを想って
商品の質はもちろん、商品の名前ひとつからデザインの細部に至るまで、
何度も話し合いを重ねて作られているのだと知り、私は一頻り感激しました。
今回は、その6年前のわくわくした気持ちを反芻しながら
改めて初心に帰るつもりで撮影に臨みました。
私は今回のCMではアイシャドウを担当させていただきました。
撮影で使用した「3Dグラデーションアイズ」は、アイシャドウのパレットに含まれている
「立体ツヤヴェール」をひと塗りするだけで、どんな形の目の方でも
美しいグラデーションが決まるという商品です。
立体ツヤヴェールが重ねた色を馴染ませ、ナチュラルな立体感を演出してくれるので
このパレット一つで明るく大きな目元を作れます。
保湿成分配合ですので、乾燥しやすい目元にぴったりです。
今月16日から発売予定の「3Dグラデーションアイズ」は4色で展開しており、
私の使用色は01番のピンクベージュです。
私はピンクベージュはもちろん、実はミントブラウンがとても気になっています。
女性にもっと輝いてほしい、幸せになってほしい、という想いを込めて、
研究を重ね作られ、愛され続けてきたコフレドール。
皆様の元に届きますように…。
![](https://keiko-kitagawa.jp/cms/wp-content/uploads/2015/00/20130610_02.jpg)
最後に最近見た映画のことを少し。
先週は「クロエ」「マリリン7日間の恋」などを見ました。
たまたまジャケットで選んだらどちらも結構プラトニックなお話でした。
マリリン・モンローと映画製作現場の3rd助監督・コリンの恋を描いた
「マリリン~」は特に強烈で、これたったの7日間の恋なの…?
激動すぎて7日でこれが全部起こったら私がコリンなら疲弊して死んでしまう。信じられん。
と、あんぐりしてしまいました。
あとを引くなんとも言えない映画2本でした。
最近どんな映画を見ても、見ながら
「これ宝塚でやるとしたら、例えばこの役はいちか様でぇー、この役はぁー…みつる様!」
等と脳内で配役する癖を本当にやめたいです。
(映画よりそっちのキャスティングのほうが楽しくなってしまうから…!)
暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
私は先日情報が発表になりました、映画「ルームメイト」の撮影の毎日です。
「ルームメイト」は今邑彩さんの同名小説を原案とした映画で、
私は主人公の春海という女性を演じさせていただきます。
交通事故に遭い入院した春海が、看護師の西村麗子と意気投合し
ルームシェアを始めるが、ルームメイトの麗子の奇妙な行動をきっかけに
次々と不可解な事件に巻き込まれていく…という物語です。
ルームメイトの不可解な行動、そしてその理由が明かされていく過程と
次々と事件に巻き込まれ、心理的に追い込まれていく春海の姿が
古澤健監督によりとてもスリリングに描かれています。
私にとっても初めてのジャンルの作品なので毎日が刺激的で、
監督によるスリリングな演出、映像美を楽しみながら撮影を進めています。
春海の恐怖や追い込まれた心理を表現するために特殊な撮影方法を取り入れており
各所スタッフの方々は撮影準備がとても大変ですが、それ全く感じさせず、
どんな時も笑顔で現場を作って下さる古澤組の方々に毎日感謝しています。
今回もまた、温かい現場に恵まれました。
最近はもっぱら東映の撮影所内の撮影なので、
他の作品でお世話になった方など色々な方が面会に来てくださって
作品はシリアスですがお客様いっぱい、美味しい差し入れいっぱいで(笑)
私は毎日元気です。
先日はこのお方も撮影所に来てくれました!
![](https://keiko-kitagawa.jp/cms/wp-content/uploads/2015/00/20130610_01.jpg)
この日は難しいシーンの撮影だったので、美海ちゃんの笑顔に癒されました。
撮影はもう終盤ですが、最後まで気を引き締めて頑張ります。
映画「ルームメイト」は今秋公開予定ですので皆様楽しみにしていてください。
そして皆様に今日はお知らせがあります。
この度、カネボウ化粧品「COFFRET D’OR(コフレドール)」の
イメージキャラクターを務めさせていただくこととなりました。
コフレドールは商品の立ち上げの際のCMに出演させていただいており
特別思い入れのある商品ですので、再び携わることができとても嬉しく思います。
『それを手にした女性なら誰でも、さらに美しく、一つ上の輝きを手にすることが出来る、
可愛くて、輝いた小箱。女性が永遠に輝き続ける楽しみ、喜び。』
というコフレドールの名前の由来を、初めてカネボウの方からお聞きし
そんな素敵な想いのたくさん詰まった商品の広告に携われるんだと、
身震いして感動したのが6年前のことです。
お化粧品とは、こうして化粧品会社の方々が女性ひとりひとりのことを想って
商品の質はもちろん、商品の名前ひとつからデザインの細部に至るまで、
何度も話し合いを重ねて作られているのだと知り、私は一頻り感激しました。
今回は、その6年前のわくわくした気持ちを反芻しながら
改めて初心に帰るつもりで撮影に臨みました。
私は今回のCMではアイシャドウを担当させていただきました。
撮影で使用した「3Dグラデーションアイズ」は、アイシャドウのパレットに含まれている
「立体ツヤヴェール」をひと塗りするだけで、どんな形の目の方でも
美しいグラデーションが決まるという商品です。
立体ツヤヴェールが重ねた色を馴染ませ、ナチュラルな立体感を演出してくれるので
このパレット一つで明るく大きな目元を作れます。
保湿成分配合ですので、乾燥しやすい目元にぴったりです。
今月16日から発売予定の「3Dグラデーションアイズ」は4色で展開しており、
私の使用色は01番のピンクベージュです。
私はピンクベージュはもちろん、実はミントブラウンがとても気になっています。
女性にもっと輝いてほしい、幸せになってほしい、という想いを込めて、
研究を重ね作られ、愛され続けてきたコフレドール。
皆様の元に届きますように…。
![](https://keiko-kitagawa.jp/cms/wp-content/uploads/2015/00/20130610_02.jpg)
最後に最近見た映画のことを少し。
先週は「クロエ」「マリリン7日間の恋」などを見ました。
たまたまジャケットで選んだらどちらも結構プラトニックなお話でした。
マリリン・モンローと映画製作現場の3rd助監督・コリンの恋を描いた
「マリリン~」は特に強烈で、これたったの7日間の恋なの…?
激動すぎて7日でこれが全部起こったら私がコリンなら疲弊して死んでしまう。信じられん。
と、あんぐりしてしまいました。
あとを引くなんとも言えない映画2本でした。
最近どんな映画を見ても、見ながら
「これ宝塚でやるとしたら、例えばこの役はいちか様でぇー、この役はぁー…みつる様!」
等と脳内で配役する癖を本当にやめたいです。
(映画よりそっちのキャスティングのほうが楽しくなってしまうから…!)